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◆『コーダあいのうた』の作品賞受賞は的中!
今年のオスカーは『パワー・オブ・ザ・ドッグ』が獲得するのでは? という下馬評を抑え、『コーダあいのうた』が作品賞を受賞しました!
店長も直前まで『パワー・オブ・ザ・ドッグ』押しでしたが、 「やっぱり自分の心に従う!」として『コーダあいのうた』に変更。 見事、予想的中となりました。
聾唖者の家族の中で、ただ一人の健聴者である少女と その家族とを描いたこの作品は、前半は下ネタ満載で大笑い! そして、後半は感動で涙が止まらない、という、まさに 「映画って素晴らしい!」を体現した作品だと思います。
助演男優賞を受賞した、トロイ・コッツァーの演技もさることながら 主演のエミリア・ジョーンズも素晴らしかった! あの歌声は、人を弾きつける何かがありました。
エミリア・ジョーンズ直筆サイン
◆『DUNE デューン 砂の惑星』がとにかく強かった!
視覚効果賞や撮影賞など、技術系の6部門を受賞した 『DUNE デューン 砂の惑星』がとにかく強かったのも印象的でした!
あらためて映画館で鑑賞したくなりますね!
IMAX版
海外宣伝用Ver
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督直筆サイン
レベッカ・ファーガソン直筆サイン
ジェイソン・モモア直筆サイン
そして、何よりティモシー・シャラメのオスカー衣装を見ましたか!? 今までに裸ジャケットで、あんなにカッコよくオスカー来た人いたでしょうか??
ティモシー・シャラメ直筆サイン
◆『ドライブ・マイ・カー』国際長編映画賞!
日本の『ドライブ・マイ・カー』が国際長編映画賞を受賞!
これは予想通りではありましたが、2009年の『おくりびと』以来、 13年ぶりとのことで、やっぱり嬉しいですね。 でも、3時間はちょっと長いカナ~
『ドライブ・マイ・カー』アメリカ版
『ドライブ・マイ・カー』イタリア版
『ドライブ・マイ・カー』
受賞式の最中、何回か西島秀俊さんが写るシーンがありましたが、 『パルプフィクション』のメンバーのパフォーマンスシーンで 西島さんが笑っていたのが印象的でした!
西島秀俊さん直筆サイン
◆『ウエスト・サイド・ストーリー』で新旧アニタが受賞!
『ウエスト・サイド・ストーリー』でアニータを演じた アリアナ・デボースさんが助演女優賞を受賞!
1962年のアカデミー賞にて『ウエストサイド物語』で同じ アニタ役を演じたリタ・モレノも受賞した将となりますので、 まさに新旧アニタが受賞するという奇跡!
アリアナ・デボース直筆サイン
リタ・モレノ直筆サイン
『ウエスト・サイド・ストーリー』のこのポスターも胸が熱くなる!
『ウエスト・サイド・ストーリー』ポスター
◆ウィル・スミスがクリス・ロックをビンタ!?
和やかに、華やかに進んだアカデミー賞の中で、唯一ハリウッドスターが 凍り付いた瞬間が・・・それは・・・
クリス・ロックがウィル・スミスの妻である ジェイダ・ピンケットスミスをジョークのネタにした瞬間。 まさかのウィル・スミスがクリス・ロックをビンタ!
しかもその後で、ウィルが主演男優賞を受賞するという、すごい流れに。
『ドリームプラン』ポスター
ウィル・スミス直筆サイン
でも、家族の結びつきが強いスミス一家、 そして『ドリームプラン』が家族をテーマにした作品という事からも、 一つ筋の通った出来事だったなあという印象ですね。
◆追悼コーナーには、千葉真一さんも
毎年恒例、追悼コーナーには、サニー千葉こと、 千葉真一さんが登場しました。
千葉真一さん直筆サイン
◆『007』60周年と、『ゴッドファーザー』50周年!
『007』60周年企画の映像は、もう目福状態!カッコよすぎだ~
『ゴッドファーザー』50周年企画で、まさかの コッポラ監督、アル・パチーノ、ロバート・デニーロが登壇! こちらも目福状態に!
アル・パチーノ直筆サイン
アル・パチーノ&ジェームズ・カーン直筆サイン
『ゴッドファーザー』50周年ポスター
◆その他にも見どころたくさん!
ビリー・アイリッシュが「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」主題歌賞を受賞したり・・・
ビリー・アイリッシュ直筆サイン
『ミラベルと魔法だらけの家』が長編アニメーション賞を受賞したり・・・
『ミラベルと魔法だらけの家』ポスター
『サマー・オブ・ソウル』が長編ドキュメンタリー賞を受賞したりと盛りだくさん。 ちなみにこの『サマー・オブ・ソウル』はポスターの問い合わせが多かったですね。
『サマー・オブ・ソウル』ポスター
『『サマー・オブ・ソウル』ポスター
今年のオスカーは、「家族」をテーマにした『コーダあいのうた』が 作品賞を受賞したり、同じく「家族」を描いた『ドリームプラン』で 奇しくもアカデミー賞中に「家族を侮辱から守った」ウィル・スミスが 主演男優賞を受賞したりと、なにかと「家族」というキーワードが 目についたオスカーだったなあと感じました。
『ドライマイカー』の受賞もあり、日本人としても嬉しいオスカーとなりましたね。
個人的には、笑って泣いてという、まさに「映画って素晴らしい!」 という気持ちにさせてくれた『コーダあいのうた』が 作品賞を受賞したという事がとても嬉しいです。
お堅いイメージのアカデミー会員が、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』 ではなく、この『コーダあいのうた』を選んだという事に(しかも配信映画なのに) 今の時代が、希望のある作品を求めているのだなあと感じましたね。
説明付き / 写真のみ
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